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2025.7.09

🎵タイムフリーでどうぞ!
☆ GOOD BYE APRIL 倉品翔さん ☆



RAD GUEST初登場!
4人組ネオ・ニューミュージックバンドGOOD BYE APRIL Vo.Gt.Key.倉品翔さん!

倉品さんは長野県のご出身!
大阪、神奈川とメンバーそれぞれご出身が違いますが、東京で Ba.延本文音さんと対バンされ、2011年にGOOD BYE APRILを結成!2023年にメジャーデビューされました!

現在は、ニューミュージックを血肉にした洋邦 80’s サウンドをクロスオーバーしたAOR、シティポップ、ネオ・ニューミュージックを主軸のジャンルとしていますが、活動を始めて4年目くらいまでは、シンプルなギターロックバンドとして活動されていたとのこと。
ですが、ご自分の声がギターロックの楽曲に合っていないという違和感から、だんだんと現在の形にシフトチェンジ。中には、ギターロックをされていた時代から、ご自身のボーカルに対して "懐かしいね" と言われていたという経験もあったそうです!

昨年11月には "1つの作品として音楽を楽しむ" ことを大切にしたいという思いで、大事に制作、CDでのリリースにこだわった Major 1st ALBUM「HEARTDUST」をリリースされました!

そして7月2日(水)には、Digital Single「リ・メイク」を配信リリースされました!
プロデューサーに佐橋佳幸さんを迎えた、ナイアガラ・サウンドを彷彿とさせる、煌びやかで迫力あるアレンジの楽曲!

さらに!一昨日、7月7日の "短冊CDの日2025" に合わせて、バンド初の8cmCD「Velvet Motel/ピンク・シャドウ」がリリースされました!
「まさか自分達のキャリアの中で短冊CDを作ることになるとは思わなかったんですけど、アナログレコードもリバイバルしているって話を聞いて。自分もギリ、短冊CDは小さい頃は実家に沢山あったので。ノスタルジーを感じるアイテム。まさにそういう時代の曲をカバーして短冊CDにするっていうのはノスタルジーに繋がるというか。中身とパッケージが繋がる感覚があったので面白いなと思ってやらせていただきましたね。」
カバーをするにあたって、まずは、自分達が原曲が好き!そして、自分達が原曲をカバーする意味や、新しい良さを見つけるところまでを込みとして取り組んでいるとのこと。

ずっとカバーをしたかったという大滝詠一さんの楽曲は、ナイアガラサウンドの世界観を再現するか、全く別の良さを作るか、どちらかしかできないという難しい選択だったとのことで、原曲と全然違うリズムのジャズアレンジでトライしたという「Velvet Motel」
また、自分達なりの遊び心として、代表曲「君は天然色」のオマージュやエッセンスもアレンジに含まれています。

ブレッド&バターの「ピンク・シャドウ」は、ライブで半年程 演奏を重ねていた楽曲で、自分達のものに出来たという実感から、そのままパッケージしてもバンドの肉体感やグルーヴが伝わるのではないかという気持ちからレコーディング!
それぞれのインストも収録されています!
是非チェックしてみてください!

結成15周年突入を記念した東名阪ツアーが決定しています!
「GOOD BYE APRIL 15th TOUR BEYOND the FULL MOON」
東京公演は 9月13日(土) SHIBUYA PLEASURE PLEASURE にて開催です!

最新情報は、【公式HP】をチェック!

ありがとうございました✨

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