2024.12.18
🎵タイムフリーでどうぞ!
☆ fox capture plan 井上司さん ☆
今年3月以来のご登場!そして、念願のスタジオ生出演!
fox capture plan 山形県のご出身!Dr.井上司さん!
今年7月には、新レーベル ”CapturisM.” を発足!
3年前、結成10周年に10枚目のアルバムをリリースされたことをきっかけに、自分達を冠にして何かをやろう!と、準備をしていたそう。
立ち上げや、レーベル名を決める段階から所属されていた Playwright と、兄弟レーベルのような関係で、今後の新レーベルでも活動されていくとのこと!
今日!12月18日(水)には、そんな新レーベルから3年ぶりのFull ALBUM「DEEPER」をリリース!
この3年間で10枚ほどのサントラもリリースしながら、今作の楽曲制作も進めていたとのことですが、今作の半分は、その間どこにも披露してこなかったという楽曲が収録されています。
「今までのアルバムはゲストミュージシャンとか…色んな人とコラボして可能性を広げていくという裏テーマがあったんですけど、今回は全員作ってきた曲が3人完結の曲だったので、自分らのレーベル第1弾で、第2章に入ったみたいな。原点回帰的な意味合いもあったりします。」 と、今作のコンセプトを話してくれました。
ライブ会場で1コーラスだけ披露し、そのライブを録音して来場者にプレゼントしていた楽曲。早く次のアルバムを作らなきゃ!という勢いも入っている「Deep Inside」
遊び心が満載!「Vortex」
仙台でバンド活動されていた際に、パンクやブラストをずっと叩いていたという井上さん。
3日間の制作合宿で何曲もレコーディングを続け疲れも溜まってきた頃、メンバーのみなさんから、思い切ったことをやってみよう!と提案されブラストを取り入れた、曲終わりに向けてどんどんとスピードが上がっていく楽曲!
時が進むにつれて血が通って人間味が増していくようなストーリーを、始まりはデシタルで無機質な雰囲気から、後半にかけて生ドラムを入れていくというテーマで表現した、ドラマチックな楽曲。井上さんが作曲された「Waterfilm」
井上さんが仙台に住んでいた頃に影響を受けた、アメリカインディーやギターロックの雰囲気をピアノトリオでやってみたいという気持ちから制作された「December」
そういったバンドが当時よくやっていた、好きな季節や月をタイトルにする流れをただただやりたかったという理由から、楽曲のタイトルを決めたとのこと。笑
劇伴音楽を担当したドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」のメインテーマをセルフカバー「アンメット」
空いた3年を詰め込むという意味でも、バンドにとって大事な楽曲をアルバムの最後に入れた「Delight」など、全13曲を収録しています!
是非チェックしてみてください!
年明けから、井上さんの地元でライブが決まっています!
「山形市民会館開館50周年記念・山形市民会館主催事業 fox capture plan LIVE」
2025年1月11日(土) 山形市民会館 大ホール にて開催です!
アルバムのリリースツアーも決定!
「fox capture plan TOUR2025 "DEEPER"」
2025年5月16日(金) 仙台MACANA にてライブです!
お問い合わせは EDWARD LIVEまで!
井上さんは、この後のSOUND GENICにもスタジオ生出演されます!
引き続き、お聴きください!
最新情報は、【公式HP】をチェック!
ありがとうございました✨