🎵タイムフリーでどうぞ！
地元の友達のあだ名はクボカイ！ ☆ クボタカイさん ☆

RAD GUEST初登場！
宮崎県出身 在住、1999年生まれのラッパー・シンガーソングライター クボタカイ さん！

今月RAD GUESTに登場してくれた KERENMI 蔦谷好位置さんから、コラボしているクボタさんへのメッセージを預かっているナカムー。
《クボカイ君のお話も聞くことができまして。『(クボタさんが)宮崎県在住だから、東京に越してきたらご飯食べに行きましょう、"TOKYO 君が everything" しましょう！』というメッセージを頂いておりました！》　と伝えると…
「やった！実際歌詞の通りに！笑 すごく嬉しいです！丁度、僕も今 東京に引っ越そうかなと思ってたりして。その時は、いの一番に蔦谷さんに電話しようかなと決心いたしました！」　と、ある意味タイムリーでした。笑

18歳の頃にフリースタイルラップを始めたクボタさんですが、今では多彩なメロディセンスで作曲もされています。
「1番最初にゴリゴリのHIP-HOPをやろうと思ったんですけど、肌に合わないというか。他のJ-POPへの憧れもあったので。意外と、その中間地点の曲がないなと思って、無いなら作ればいいじゃん！みたいな感じで最初に作りました。」　と、自らオリジナリティを生み出していったのが、シンガーソングライターとしての原点でした。

そして今日！1/18(水)には新曲「夢で逢えたら 」をリリースしました！📀
また、この曲こそがクボタさんのファンタスティック！
「僕がパソコンで曲を作って…HIP-HOPって似たような音がずっとループしてたりするんですけど、それを一気にバンドにアレンジした時に、こういう形があるんだ！って、自分の中で発見で！実験が上手くいった感じですね、それがファンタスティックって思いました。」　と、制作の中で新しい発見もあった楽曲です！

また、失恋を連想する言葉や、複数の一人称が出てくるなど、表現の幅が広い歌詞。
《歌詞を見てても、クボカイ君の妄想…？気になっちゃいますね！》　と、遠慮なく聞いていくナカムー…
「ちょっとそれは…デリケートな質問ですね…笑　実体験ももちろんあるんですけど…というより、ごめんなさい、ちょっとカッコつけました。わりと実体験です。笑　実体験にちょっと尾ひれ背びれつけて。妄想もありつつ作品にしてますね。なかなか2人の時に "君" って言わない気がして、僕は対面だと "あなた" って言うんです。でも、俯瞰で見てる時は "君" な気もして。なんで、グッと自分の心情を言う時は　"あなた" が多いですね。…照れちゃいますね！笑」　と、正直なクボタさん。笑　ご自分の状況や、気持ちの感じ方から視点が変わるような世界を描いた楽曲です。

クボタさんのこだわりポイントは！早回しをしたような高い声になっている歌い出し部分のボーカル！
「これをずっとしたかったんです！音楽やってから今まで。ちょっと高くなる声とか、その機械感とチープさがすごく僕は好きで。今回そのチープさから入ったらグッとくるんじゃないかなと思ってやってみました！」　と、クボタさんにとってやってみたいことを叶えられたそうです！

今後は、1曲丸ごと自分で作曲することが目標！
「アレンジじゃなくて、自分で全部作ってみたいなっていう夢があって！そうなればもっと自分の頭の中100%出せるかなと思うので、是非とも2023年期待してほしいなと思います。」　とのこと！次の新曲も楽しみです！

最新情報は、【公式HP】をチェック！

ありがとうございました✨