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2025.5.20

🎵タイムフリーでどうぞ!
弾き語りを披露していただきました!☆ 川崎鷹也さん ☆



RAD GUEST初登場!
栃木県那須塩原市のご出身!シンガーソングライター川崎鷹也さん!👓

お兄様とお風呂でよく歌っていたり、小さい頃から歌うことが好きだった川崎さん。
娯楽が限られていたという田舎で、ボーリングやカラオケによく行っており、その頃から音楽を仕事にしたいという気持ちがなんとなくあったとのこと。
また、初めて人前で歌ったという高校3年生の文化祭では大トリを任され、盛り上げなければいけないところを、サザンオールスターズ「真夏の果実」と、HY「366日」と、バラードを披露。思いのほか褒められ、思いのほかモテた(1週間程)という思い出を話してくれました。笑

2020年8月にSNSで大ヒットした「魔法の絨毯」
当時はまだサラリーマンで接客の仕事をされており、自分の曲がようやく沢山の人の元へ届いた!という気持ちの中で、普段の生活もガラッと変化。
SNSのフォロワー数がアプリを開く度に増えていくあの感じは、嬉しさもありながら少し怖かったという記憶と、お子さんが生まれてまだ半年程の時期で、仕事もまだ辞められないし、ここからどうなっていくんだろう…目まぐるしい日々だったと、当時を振り返っていただきました。

川崎さんの30歳のお誕生日 5月16日(金)には! 4th ALBUM「曖昧Blue」をリリースされました!🫧
30歳の節目に、10代の頃に書いた曲の弾き語り、アコースティックギターを弾いていない曲など、ご自身の音楽人生を詰め込んだ、バラエティに富んだアルバム!

相手が自分のことをどう思っているのか、他の人にもあの笑顔を見せているのか…と、考えて悩んでしまう、付き合う前の不安な時期を歌ったタイトルチューン「曖昧Blue」
弾き語りから作り始め、アレンジャーの方と0から1を一緒に仕上げたとのこと。
元々ドラムは、機械音的なビート感の強いドラムっぽくないエレクトロサウンドだったそうですが、オーガニックな生ドラムの方がライブ映えするのではないかと、アレンジを沢山試したという楽曲。

"1人1人が曲に記憶を持っているのが素敵なところ" という気持ちから、ご自身の楽曲も、聴いてくれる人のお守り、思い出のような曲になってほしいという思いを込めた「愛心」

ステージで歌うたびに力が入るという曲「あこがれ」
「栃木の田舎から東京に出て、作り笑いとか、なんか無理しながら東京で頑張るんだけど、子供も生まれたこともありまして、実家に帰る度に、親のあの空気感というか。じいちゃんばあちゃんの、久々に会ってそわそわしているなとか。やっぱり大事なもの、無くしちゃいけないものって実家にあるなと思って書きましたね。恐る恐るサイン色紙を出してくるというね、職場の友達が好きで…って、家族が。笑」 と、ご家族とのエピソードも。笑

結婚式で流す音楽は一生忘れないし、大切な瞬間に自分の楽曲も使ってもらいたい、そんな楽曲になったらいいなという思いで作った、ラグジュアリーな空気感のサウンド、鐘の音も入った「マイレディ」

1人1人それぞれの物語、色んな事があって会場に来てくれるけど、次に会える保障もないし、来てくれる日は自分が決められる事でもない…だからこそ、また会いたい!そんな、会場に来てくれるお客さんのことを思って書いた曲「再会歌」など、全10曲を収録しています。

そしてなんと!スタジオで「曖昧Blue」の弾き語りを披露していただきました!
是非radikoでチェックしてみてください!

8月からホールツアーがスタート!
「川崎鷹也 2025 Hall Tour "まだ夢の中"」
東北では… 8月17日(日) 福島 けんしん郡山文化センター (郡山市民文化センター)大ホール
東京公演は 8月22日(金) 東京国際フォーラム・ホールA にて開催です!

また、川崎さんはこの後のSOUND GENICにもスタジオ生出演!お楽しみに!

最新情報は、【公式HP】をチェック!

ありがとうございました✨

radikoで聴く!