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☆ Ryu Matsuyama Ryuさん ☆

お久しぶりの登場です！
Ryu Matsuyama Vo.Piano.Ryuさん！

先月、4月16日(水)には、新曲「絶景 feat.KUDANZ」をデジタルリリースされました！
世界自然遺産 西表島の自然文化と暮らしを追いかけたドキュメンタリー映画「春風夏雨」の主題歌となっています。

KUDANZは、仙台を拠点に活動されている、岩手県出身 ササキゲンさんによるソロプロジェクト。
KUDANZとは、バンド Ryu Matsuyama をスタートさせた頃に弾き語りで対バンをされており、当時 "ササキゲンさんの歌にやられてしまった" という、運命的な出会いだったとのこと！
「無償でもなんでもいいから、何かやらせてくれ！あなたの人生に何か関わらせてほしい！」　といった猛アタックをしたところ、丁度ササキさんがヘルニアを患っており、Ryuさんも以前ヘルニアを経験されていたということで意気投合。笑
最初はKUDANZのサポートとしてピアノで参加されていましたが、リスペクトするKUDANZと今作、念願のコラボレーションが叶いました。
「緊急事態宣言で自宅謹慎の時に曲が出来て。僕が一方的に、これはどうしてもこれはゲンさんの歌詞で行きたいと思って、何も言わずにデータをLINEで送ったんですよ。そしたら次の日くらいに何も言わずに歌詞が送られてきて、やっぱり天才だなって思いながら。笑　その時の歌詞が音源のものとほぼ変わらず。僕の思いももちろんありますけれども、ゲンさんの歌詞が強いというか、それを求めていたので、一緒に出来て嬉しいですね。"もうやめた" ってワンフレーズ、僕にはそれを使える経験値とか器量を持っていないので、流石ササキゲンだなと思います。聴いていただいて "何か未来に残すものはないかな" と感じていただければ嬉しいなと思い作りました。」　と、ササキさんとのコラボへの思いも話してくれました。
また、Ryuさんが書いていた "美しい景色を" というワンフレーズから、ササキさんが全体のストーリーを広げるような形で生み出していったという歌詞に、改めて尊敬されたとのこと。

アレンジャーにはodol 森山公稀さんが参加されており、未来の宇宙船の中から、過去の美しい景色の地球をプレイバックしているようなイメージで、宇宙船の音が入っていたりなど、SF的な物語として作り上げた、4声のボーカルによる立体感のあるサウンドを是非イヤホンで聴いて欲しいという楽曲。
また、自然を歌う素朴な歌詞とは裏腹に、ササキさんとはリモートやデータでのやり取りで作っていた為、Ryuさん自身はテクノロジーを感じながら制作されたそうです。
是非チェックしてみてください！

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