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2025.6.18

🎵タイムフリーでどうぞ!
☆ KALMA 畑山悠月さん 斉藤陸斗さん 金田竜也さん ☆



RAD GUEST初登場!
今年の荒吐にもご出演されました!北海道出身 3ピースバンド KALMA
Vo.Gt.畑山悠月さん Ba.Cho.斉藤陸斗さん Dr.Cho.金田竜也さん!スタジオ生出演!

KALMAはメンバー全員が2000年生まれ!
畑山さんと斉藤さんは小中高が一緒の幼馴染で、2016年の高校1年生の頃に、お2人と、もう1人の高校の同級生3人で札幌でKALMAを結成!
その同級生は脱退しましたが、2017年に別の高校に通っていた金田さんが加入されました。
金田さんとは、KALMAも含め、よく高校生達が集まって対バンイベントをしていたというすすきののライブハウスで出会い仲良くなったそうですが…「(畑山さんに)無理やり入れられました。」 と、本人の意志と関係なくKALMAに加入させられたとのこと。笑
畑山さん「無理やりって思ってなかったんですけど、俺も結構必死だったんですよ。もう時効だと思うから大丈夫だと思うんですけど、授業中に抜け出してトイレで竜也に電話とかしていて。入ってよって言ったらサポートならいいよとか言われて。サポートは駄目です、おれから誘ってるくせに、やるなら正式にって。」
斉藤さん「傍から見たら相当。笑 2人の状態でライブもレコーディングも決まってて。竜也の負担は相当だったと思う。」
金田さん「何なら最初は多分出来ていなかった気がします。笑 僕が入った時にはもう完全にオリジナルをやっていました。」 と、熱烈オファーの末、現体制のKALMAに!結成の経緯を話してくれました。

そして今年は、結成10周年、デビュー5周年のWアニバーサリーイヤー!
畑山さん「バンド組み立ての時はKANA-BOONとか、アジカンとかカバーもやっていたりして、高校1年生の時にはオリジナルを作っていたんじゃないかな。大人になりましたね。僕はずっと子供のままなんですけど。組んだばかりの時、高校生の時、20歳の時は、割と2人って何がやりたいんだろうってわからない部分もあって、おれは2人の人生このまま背負っていいのかなって。僕が言ったことに対してOKみたいな、あんまり2人から発信することも無くて、でもここ2年くらい、2人からこうやりたいってガーって言われたりするから、種だったものが花咲いて、うるさくなったなと。」
斉藤さん「10年ももうやってるんだって。最初はそれこそ文化祭みたいな感じで始めたんです、僕は。それが今ではこうやって10周年でツアーも回ってって、こんなことになるんだなって感じです。」
金田さん「意識的なものは相当変わったし、(結成)当時のことを考えると、ドラム楽しいからやってるみたいな感じだったので、今ちゃんと3人でバンドをやっていることを、楽しいはもちろん、しっかりこのバンドをこういう風にやっていきたいみたいな意識が各々ある感じがしてすごく良いな思います。」 と、それぞれ10周年の思いを話してくれました。

昨年12月には、新曲「光の街」を配信リリースされました!
自ら上京しようと提案しながらも、メンバーの中で結局1番最後に上京をすることになった畑山さん。笑 サビの歌詞に "東京" という言葉がある程、"東京" をテーマに書かれた楽曲とのことですが、上京してまだ1年が経っていないとのことで "東京" というタイトルの曲を書くにはまだ人生経験が浅い…と、タイトルは変更。
畑山さん「こういう曲作りたいと思っていたわけではなかったけど、暮らしていく中で本当に自然と生まれたから、東京だなぁって感じです。」
金田さん「共感というより、メロディの良さでめっちゃいい曲出来たなって思いました。シンプルに。」
斉藤さん「多分、相当期間をかけて完成した曲だったんです、悠月の書きたいことがありすぎて逆に進まないみたいな。初めてライブやった時の光景がすごい印象に残っています。」

他にも、普通に働いている彼女とバンドマンとのギャップを描いた「恋人はバンドマン」など、昨年もシングルをリリースされています。
是非チェックしてみてください!

全国ツアー開催中!明日、いよいよ仙台公演!
「W周年記念 全国ツアー "ソング・フォー・シーズン"」
6月19日(木) FLYING SON
にて開催です!
畑山さん「明日で5本目。最初は札幌で3本やって、昨日が八戸だったんですけど、昨日が良すぎて!ヤバすぎて。こんなこと言うのあれだけど、今日の7時くらいまで飲んでたんです。明日は9時まで飲ませてほしいです。今が一番最高って思いたいんで!良い想像しかできていないです。」 と、仙台への期待を膨らませていました!!

最新情報は、【公式HP】をチェック!

ありがとうございました✨

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