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2024.5.16

🎵タイムフリーでどうぞ!
テーマは "悔しい"
KING OF MYMAN ARTIST!☆ THE CHARM PARKさん ☆



お久しぶりの登場です!
KING OF MYMAN ARTIST🔥THE CHARM PARKさん!インタビューをO.A!
ようやくスタジオで直接お会いできました!

チャームさん、先日37歳のバースデーを迎えられました!🍰
なにやら、丁度10年ほど前に落ち込んだ時期があったとのことで…
「天才的なアーティストって27歳、28歳くらいで亡くなる方が多いと言われてますよね。その歳になって "あーまだ死ねないな…"って。悔いがありすぎることが悔しくて。…と思って今10年経って37歳なので、この話をしながらより悔しくなりました。あれ?まだやることいっぱいあるなと思って、悔しー!笑」 と、早速チャーム節炸裂のエピソード。笑

元々チャームさんのご自宅には楽器が沢山あり、音楽に触れる機会が多い環境でしたが、ギターは中学2年生の頃に始められました。
音大を卒業し、2010年 23歳の頃に日本へ。その後、(悔しい)バンド経験があり今に至っています。
「音楽ってやっぱり、作る側としては "共感されたいこと" だろうなと、今はそういうモードになってて。僕と共感できる人がいれば嬉しい!って感じになっています。実際僕の人生でもそうですが、数少ない友達をすごい大切にするような人間だと思うんですが、音楽を作る時もそうするべきだと思うし "共感" って本当に大事だなと思っているところはあります。最近ファーストフードのような音楽が多い気がして。バーッて作って配信されたりして、その1週間くらいは盛り上がって、次の曲は?ってなるのが正直自分の年齢からすると違和感がありますよね。前はCD、カセットテープを買って駄目になるまで聴いていたはずなので。そういう音楽をまだ目指したい、作りたいというのはあります。ボロボロになるようなCDができるようなアーティストになりたいな。」 と、チャームさんの目指すアーティスト像のアツいお話しも。

10代の頃に聴いた音楽が、その後の人生で1番印象に残るらしい…という話題から、チャームさんが14歳の頃は、ギターの速弾きしか聴いていなかったとのこと!笑
先日、富谷のNAKAO CAFEで開催されたアコースティックライブでも「チケット買ってくれた皆さんに速弾きしないと失礼だろうなと思って、多分速弾きを求めてる方ってどれくらいいるのかわからなくて。笑 でも僕はチケットのお金払ってライブ観に行ったら速弾き観たいなと思っちゃてるので、どうしても1ヶ所くらいは速弾きしちゃうんですよね~。」 と、速弾き無しではライブが出来ない体に。笑

そしてなにより、今回1番 直接伝えたかったことは…先日開催された荒吐の2日目と、NAKAO CAFEでのライブが見事に被っていたこと。笑
丁度、チャームさんのサポートドラムを担当されている神谷洵平さんが初日の荒吐にご出演!
仙台でライブがしたいと神谷さんへ連絡したところ…『丁度に仙台にいるから、次の日出来ればいいね!』と返事があったものの、神谷さんのライブが荒吐だと知らされず。後にライブの日が荒吐2日目に被っていると知ったそうです。笑

また、2020年チャームさんは荒吐にご出演する予定でしたが、当時コロナの影響で中止に…
「別に文句じゃないし、仕方ないというのもわかりますけど…2020年 ARABAKI ROCK FEST. に出演する予定だったんですよね。おーし!いける!THE CHARM PARKの年だ!と思っていたら、何もできなかったですもんね。(荒吐復活後)呼ばれなかったんですよね、僕。KING OF MYMAN ARTISTが呼ばれなかった。笑 今日のテーマって "悔しい" ですよね!いつかはまた呼ばれるように頑張りたいなとは思いますが、また呼ばれなかったら同じくらいの時期に来ますので!笑」 と、相当悔しい荒吐への思いがありました…
そして、セルフノートに "ライブの日程を確認すること" が付け加えられました。笑

最後には、チャームさんにもOP JINGLEとして制作頂いたRAD SONGを一緒にコラボさせていただきました!是非radikoでチェック!👇

最新情報は、【公式HP】をチェック!

ありがとうございました✨

radikoで聴く!