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2023.4.27

🎵タイムフリーでどうぞ!
☆ 中田裕二さん ☆



SOUND GENIC 月曜日の VOICE GENIC "スタンドバーゆうじ" でお馴染み!
ナカムーのマイメン!中田裕二さん!
RAD GUESTには、2021年以来の登場!

昨日!4月26日(水)には!New ALBUM「MOONAGE」リリース!
今週、24日(月)には!リリースを記念した「スタンドバーゆうじ番外編 公開録音!」 を開催しました!
公開録音の模様は、来週5月1日 (月) VOICE GENIC でO.A!マストチェックです!
また、中田さんのYouTube Chでは、"スタンドバーゆうじ" アーカイブも開店中!


New ALBUM「MOONAGE」について。
「ここまで等身大の中田裕二のアルバムはないかもしれない…本当の意味の寂しさや切なさ、絶望は経験して書くと違う。あんまり自分に対して嘘はついてないというか。」 と、よりご自身を曝け出した作品。
これまでは客観的に楽曲制作されていたことが多かったそうですが、今回は主観的なことが多かったとのこと。

10曲目の「存在」
「タイトルに象徴されてますが、42年も生きてきたのに、いかに自分の存在の心細さよ…と、思いません?笑 なんでこんだけ生きてきたのに、なんとも形がないというか。簡単に心も壊れちゃうしね。いかに 人間の脆さ っていうのを痛感する年頃だと思うんです。誰かにとっての自分のことなんですよ。人に対しては、例えば…マサトシに、太陽みたいな人だな…って思う分、自分は果たして人にとってそういう存在になれてのるか、なかなかはっきり自信を持てないよね、逆に若い時は持てていたけど。でも必ずさ、どっかで崩れるじゃん。笑 壊れて積んでの繰り返し。」 と、誰かから見た自分という存在を改めて確認するような、心に染みる楽曲。

1曲目の「ハグレモノ」
「この4、5年の俺が目指してたサウンドの形っていうのはやっぱりちょっとレトロで、音数も少なめで、懐かしさというか。そういう音が、自分の曲調に合ってるなと。声、詩、メロディーが、1番合ってる方向性かなって、それがこのアルバムで結実したかなという気はしています。」 とのこと。この楽曲もラテン系の曲調、レトロなサウンドとなっています。

ピアノで制作し、極端なアレンジを加えず、恥ずかしがらずに歌詞を書いたという「ビルディング」など、10曲を収録しています。是非チェックしてみてください!

なんと、既に次の作品のことも考えているとのことで…
「ぼんやりね、次のアプローチはこうしてみようかなっていうのは。」 と、相変わらずのスピード感!
«ちょっと僕にも分けて欲しい…» と、欲が出るナカムー。笑

アルバムを引っ提げたツアーも決定しています!
「TOUR 23 "MOONAGE SYNDROME"(バンド編成ワンマン)」
5月13日(土) 仙台Rensa
にて開催!
お問合せはGIPまで!

翌日の弾き語り公演「中田裕二の謡うロマン街道(弾き語りワンマン)」
5月14日(日) 仙台 カフェモーツァルトアトリエ
こちらはsold out…!

最新情報は、【公式HP】をチェック!

ありがとうございました✨

radikoで聴く!